帯広競馬・銀河賞、アカダケキングが重賞初V/ばんえい

2009年09月06日 20:05

 6日、帯広競馬場で行われた第17回銀河賞(4歳、ダート200m、1着賞金80万円)は、西謙一騎手騎乗の6番人気アカダケキング(牡4、ばんえい・大橋和則厩舎)が、1番人気ライデンロックに0.4秒差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分29秒7。さらに2.7秒差の3着には2番人気ウメノタイショウが入った。

 勝ったアカダケキングは、父アジアテンリュウ、母・森姫(その父ダイニカイリキ)という血統。07年6月にデビューし、重賞では今年の柏林賞で3着に入っていた。通算成績51戦17勝(重賞1勝)。

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