シルバーウインドが叩き合い制す/名古屋・秋桜賞

2009年10月02日 16:20

 2日、名古屋競馬場で行われた第3回秋桜賞(3歳上牝、ダート1800m、1着賞金300万円)は、宇都英樹騎手騎乗の3番人気シルバーウインド(牝3、愛知・藤ケ崎一男厩舎)が、2番手追走から直線に向くと、逃げ粘る1番人気ダイナマイトボディとの叩き合いをアタマ差制して優勝した。勝ちタイムは1分56秒7(不良)。さらに2.1/2馬身差の3着には4番人気エンタノメガミ(兵庫)が入った。

 勝ったシルバーウインドは、父サウスヴィグラス、母ブロンディー(その父シャルード)という血統。今年3月のスプリングC(名古屋)で重賞初制覇。6月のオッズパーク・ファンセレクションin笠松で重賞2勝目を飾っていた。通算成績19戦8勝(重賞3勝)。

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