ブラインドラックがG1初制覇/米G1

2009年10月05日 02:00

 現地時間4日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたオークリーフS(2歳牝、米G1・オールウェザー8.5f、11頭立て)は、T.ベイズ騎手騎乗の2番人気ブラインドラック Blind Luck(牝2、米・J.ホレンドーファー厩舎)が、1番人気オールウェイズアプリンセス Always a Princessに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分43秒19(良)。さらにクビ差の3着にはビッカーソンズ Bickersonsが入った。

 勝ったブラインドラックは、父Pollard's Vision、母Lucky One(その父Best of Luck)という血統の米国産馬。今年6月のデビューから2連勝を飾り、前走のデビュータントS(米G1)は2着。今回がG1初制覇となった。通算成績4戦3勝(重賞1勝)。

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