カホマックスが逃げ切り/東京・くるみ賞

2009年11月01日 13:50

 1日、東京競馬場で行われた、くるみ賞(2歳500万下、芝1400m)は、松岡正海騎手騎乗の5番人気カホマックス(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が、好スタートから先手を取ると、ゴール前までしぶとく粘り、2番人気フィールドスピカを1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分22秒3(良)。さらに3/4馬身差の3着には3番人気シーマークが入った。1番人気ダイワナイトは4着。

 勝ったカホマックスは、父クロフネ、母がJRA1勝のジョリブロンド(その父トニービン)という血統。7月12日のデビュー戦(福島・芝1200m)はクロフォードの3着。続く前走の未勝利戦(新潟・芝1200m)で初勝利を挙げており、今回は約3か月ぶりのレースだった。通算成績3戦2勝。

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