ジャンフェルメールがG1初制覇/仏G1

2009年11月02日 05:00

 現地時間1日、仏・サンクルー競馬場で行われたクリテリウムアンテルナシオナル(2歳牡牝、仏G1・芝1600m、7頭立て)は、C.オドノヒュー騎手騎乗の5番人気ジャンフェルメール Jan Vermeer(牡2、愛・A.オブライエン厩舎)が、エメラルドコマンダー Emerald Commanderに4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分45秒60(重)。さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気ロザナラ Rosanaraが入った。

 勝ったジャンフェルメールは、父Montjeu、母Shadow Song(その父Pennekamp)という血統のアイルランド産馬。9月12日のデビュー戦は4着に敗れたが、前走(ゴーランパーク・芝8f)を2.1/2馬身差で快勝してここに臨んでいた。通算成績3戦2勝(重賞1勝)。

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