7日、京都競馬場で行われた5R・メイクデビュー京都(2歳新馬牝、ダート1400m)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気
タガノディーバ(牝2、栗東・平田修厩舎)が、好位のインコースから直線半ばで抜け出し、10番人気
スイートベルモットに2.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。さらに3/4馬身差の3着には5番人気
クリスマスキャロルが入った。1番人気
エーシンヴァーゴウは7着。
勝った
タガノディーバは、父フジキセキ、母がJRA3勝のディーバ(その父Crafty Prospector)。半兄に今年のニュージーランドT(GII)を勝った
サンカルロ(牡3、美浦・大久保洋吉厩舎、父シンボリクリスエス)がいる。