ムーア騎手と横山典弘騎手がトップで折り返し/WSJS第2戦

2009年12月05日 16:15

 5日、阪神競馬場で行われたワールドスーパージョッキーズシリーズ第2戦・ゴールデンスパーT(3歳上1600万下、ダート1800m)は、R.ムーア騎手騎乗の4番人気チャームナデシコが直線で馬群を割って抜け出すと、藤田伸二騎手騎乗の3番人気ミダースタッチの追撃をハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分51秒4(稍重)。さらに1/2馬身差の3着にはG.ゴメス騎手騎乗の8番人気タートルベイが入った。

 第2戦終了時点で、トップにはR.ムーア騎手と横山典弘騎手が26ポイントで並んでいる。第2戦の全着順、および第2戦終了時点でのシリーズ順位は以下の通り。

【ゴールデンスパーT全着順】
01 チャームナデシコ(英・R.ムーア)
02 ミダースタッチ(栗東・藤田伸二)
03 タートルベイ(米・G.ゴメス)
04 エターナルスマイル(美浦・横山典弘)
05 アドマイヤミリオン(栗東・武豊)
06 ショウサンウルル(仏・I.メンディザバル)
07 タガノエスペランサ(愛・M.キネーン)
08 ダイシンオレンジ(香・D.ホワイト)
09 アルバレスト(栗東・岩田康誠)
10 オメガファルコン(栗東・秋山真一郎)
11 ニシノドーン(美浦・内田博幸)
12 サンワードラン(米・C.ボレル)
13 メイショウゲンスイ(大井・的場文男)
14 ソラメンテウナベス(仏・C.ルメール)
15 フルブラッサム(豪・C.ウィリアムズ)

【第2戦終了現在の順位】
01 R.ムーア 26点
01 横山典弘 26点
03 武豊 23点
04 C.ボレル 21点
05 藤田伸二 19点
06 D.ホワイト 15点
06 G.ゴメス 15点
06 M.キネーン 15点
09 I.メンディザバル 7点
10 C.ウィリアムズ 6点
11 秋山真一郎 5点
12 内田博幸 4点
12 岩田康誠 4点
14 C.ルメール 2点
14 的場文男 2点

※ポイントは各レースとも、1着20点、2着15点、3着13点、4着11点、5着10点、6着6点、7着5点、8着4点、9着3点、10着・11着2点、12〜15着1点

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