2日、名古屋競馬場で行われた第12回新春ペガサスカップ(3歳、SP1・ダート1600m、1着賞金200万円)は、戸部尚実騎手騎乗の4番人気パラダイスラビーダが、2番手追走から直線抜け出すと、内をついて追い上げた7番人気コロニアルペガサス(笠松)に1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分44秒8(稍重)。さらに2馬身差の3着には1番人気タンブリングダンスが入った。2番人気ヘイハチキングは7着。
【勝ち馬プロフィール】
◆{horse=2007105008:パラダイスラビーダ}(牡3)
父:パラダイスクリーク
母:リオデラビーダ
母父:ニホンピロウイナー
厩舎:愛知・新山廣道
通算成績:10戦4勝(うちJRA2戦0勝、重賞2勝)
主な勝ち鞍:ゴールドウィング賞(名古屋)
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。