ドラゴンファングは運動のみ。「気をつけるのは折り合いだから、気性的に追い切り→運動→競馬という調整は向いていると思う。前走の5F通過は56.3秒。ハイペースを踏ん張っているのだから立派だよ。1F延びるけど、折り合いだけ」と矢作師は期待する。
連覇を狙う
タマモサポートも運動のみ。「あとは調子さえ上がればと思っていたけど、今は出来がいい。条件がそろった」と藤岡健師は前向きだ。
ティアップゴールドは角馬場調整。「昨春よりも落ち着きが出た。外回りのマイルで競馬がしやすくなる。何とか結果を」と西浦師はVを意識する。
ライブコンサートの白井師は「状態は変わりない。マイルが合うし、あとは展開。行く馬がいれば競馬がしやすい」と前崩れを希望。
提供:デイリースポーツ