英国・ヨーク競馬場で19日、G1インターナショナルS(3歳以上、10f88y)が開催される。現在9頭が出走を予定しているが、ゴドルフィンのドバイディスティネーション(17日のジャックルマロワ賞で1番人気を裏切り5着に敗れた)は、出走を回避する可能性が高い。

　このほか、G1・5勝をあげている5歳馬ファルブラヴ(父フェアリーキング)や、このレース連覇を狙うネイエフ(5歳、父ガルチ)、また3歳勢からは、英G1セントジェームスパレスS2着のカラマンや、英2000ギニー3着のノースダンサー(父ホーリング)らが出走を予定している。