【栗東】
京成杯3着の
レッドスパークル。「小回りのスローペース。強い競馬をしている。次はきさらぎ賞(2月14日・京都)か、すみれS(2月28日・阪神)を予定。皐月賞、ダービーを目指す」と藤岡健師。きさらぎ賞には17日の京都で新馬勝ちした
インペリアルマーチも参戦。「まだ太かった。もっと良くなる」と音無師。16日に初勝利を挙げた
オウケンサクラはエルフィンS(2月6日・京都)に向かう予定。なお、若駒Sに登録のあった
ダノンシャンティは「きさらぎ賞か、共同通信杯(2月7日・東京)へ」と松田国師。
【美浦】
16日の中山で500万下を勝った
セイウンオウサムの次走は、ファルコンS(3月20日・中京)が有力。「クラシックへは向かわない」と手塚師。翌日の500万下を圧勝し、2連勝を決めた
トーセンアレスはヒヤシンスS(2月14日・東京)へ向かう公算が大きい。また、昨秋の東京で新馬勝ちして以来、休養中の藤沢和厩舎の
ペルーサは2月13日、東京の500万下(芝2000m)で連勝を目指す。
提供:デイリースポーツ