21日、園田競馬場で行われた第11回園田クイーンセレクション(3歳牝、ダート1400m、1着賞金200万円)は、川原正一騎手騎乗の1番人気コロニアルペガサスが、5番人気リオブランコに3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒7(重)。さらに1.1/4馬身差の3着には8番人気ジェイドペスカが入った。なお、最後の直線で一旦先頭に立った4番人気エレーヌは、急に内側にヨレて騎手が落馬し、競走を中止した。
【勝ち馬プロフィール】
◆コロニアルペガサス(牝3)
父:サンライズペガサス
母:カネショウフェアー
母父:コロニアルアッフェアー
叔父:ギルガメッシュ(ブリーダーズゴールドC-交流GII)
厩舎:笠松・山中輝久
通算成績:18戦5勝(うちJRA1戦0勝、重賞1勝)
主な戦績:新春ペガサスC(名古屋)2着
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。