6日、東京競馬場で行われた春菜賞(3歳500万下牝、芝1400m)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ロジフェローズが、道中後方追走から直線で馬群を割って伸びると、5番人気ミオリチャンとの競り合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。さらに1/2馬身差の3着には1番人気メジロオードリーが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆ロジフェローズ(牝3)
父:タニノギムレット
母:スイートフェローズ
母父:シンボリルドルフ
叔父:ツルマルツヨシ(京都大賞典-GII、朝日チャレンジC-GIII)
厩舎:美浦・大竹正博
馬主:久米田正明
生産者:日高大洋牧場
通算成績:3戦2勝