昨年の安田記念3着馬{horse=2005110115:ファリダット}は六甲S(21日・阪神)で復帰へ。2月18日に帰厩し、3日の栗東坂路で4F53.5秒。「来週も登録はしますが、六甲Sへ向かう公算が大きいです」と松元師。同レースには{horse=2005102392:プロヴィナージュ}、{horse=2005106738:スマイルジャック}、{horse=2005102236:タケミカヅチ}も参戦を予定。宝塚記念6着後、休養中の{horse=2004102859:アルナスライン}は「左トモの状態がもうひとつパンとしない。日経賞はパスして間に合えば天皇賞・春(5月2日・京都)へ。間に合わなければ目黒記念(5月30日・東京)を目標に」と話した。
オーシャンSに登録していた{horse=2006102859:フィフスペトル}は、東風S(14日・中山)からダービー卿CT(4月4日・中山)へ。同レースには東京新聞杯4着の{horse=2005105514:マイネルファルケ}も参戦を予定。アクアマリンSを勝った{horse=2004110116:ダノンムロー}は春雷S(4月11日・中山)、ユートピアSを勝って休養している{horse=2006103419:ラドラーダ}は阪神牝馬S(4月10日・阪神)を予定している。
{horse=2006100529:ジョーカプチーノ}が栗東CWで6F80.0-36.9-12.8秒を馬なりで記録した。「やれば時計は出るからね。牧場でも乗り込んでいたので息の入りも悪くなかった。来週から(調教を)強めていく予定です」と白倉助手。復帰戦の高松宮記念(28日・中京)へ調整は順調だ。
提供:デイリースポーツ