京都牝馬S2着後、出走を予定していた中山牝馬Sを軽いフレグモーネで回避した{horse=2005102308:ベストロケーション}。阪神牝馬S(10日・阪神)へ3月31日の美浦坂路で53.7-12.7秒をマーク。「すぐに回復したし順調に乗れている」と鹿戸雄師。同厩舎の{horse=2006103004:デリキットピース}はWで追われた。「折り合い面に難しさを残しているが、距離を短縮してからの内容は悪くないからね」と好感触だった。
13番人気で中山記念を制し、前走の日経賞でも3着に好走した{horse=2004101623:トーセンクラウン}。次戦は天皇賞・春(5月2日・京都)へ向かうことに決まった。
提供:デイリースポーツ