開催競馬、主な出来事

2003年10月06日 11:38

◆10月5日(日)

・5回中山8日目

【競走中止】
3R 16番パシフィカスエル(武豊騎手)は、馬場入場後、左寛跛行を発症したため競走除外となった。

8R 11番ローレルアイ(村田一誠騎手)は、第4コーナーで、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、競走を中止した。
馬:心房細動
騎手:異状なし

・4回阪神8日目

1R【降着】
 第3位に入線した1番ユーセイハヤトオー(和田竜二騎手)は、最後の直線で急に内側に斜行し、2番テイエムポパイ(幸英明騎手)の走行を妨害したため、第6着に降着となった。
なお、和田竜二騎手は10月11日から10月26日まで騎乗停止(開催日6日間)。

6R【競走中疾病】
 7番ボレロ(幸英明騎手)は、左前浅屈腱不全断裂を発症した。

・2回札幌8日目

2R【競走除外】
 8番キウィズレジェンド(高井彰大騎手)は、馬場入場後、右肩跛行を発症したため競走除外となった。

7R【競走除外】
 7番ボタンフジ(松永幹夫騎手)は、馬場入場後、右肩跛行を発症したため競走除外となった。

◆10月4日(土)

・5回中山7日目

 なし

・4回阪神7日目

2R【競走中止】
 10番リリーエンペラー(池添謙一騎手)は、発走直後、他の馬に関係なくつまずいて騎手が落馬したため、競走を中止した。
馬:異状なし
騎手:異状なし

10R【競走中疾病】
 2番マルタカセダン(野元昭嘉騎手)は、心房細動を発症した。

12R【競走除外】
 6番マイネルエフォール(安藤勝己騎手)は馬場内入場後、発走地点において他の馬に蹴られ、右膝蓋部蹴傷を発症したため、競走除外となった。

・2回札幌7日目

9R【出走取消】
 1番エイグレット ※左肩跛行のため

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