ルッキンアットラッキーがダービーの雪辱晴らす/米G1・プリークネスS

2010年05月16日 08:30

 現地時間15日、米・ピムリコ競馬場で行われた米三冠第2戦・プリークネスS(3歳、米G1・ダート9.5f、12頭立て)は、M.ガルシア騎手騎乗の2番人気ルッキンアットラッキー Lookin At Luckyが、ファーストデュード First Dudeに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分55秒47(良)。さらにアタマ差の3着にはジャクソンベンド Jackson Bendが入り、ケンタッキーダービー(米G1)を制して1番人気に推されていたスーパーセイヴァー Super Saverは8着に敗れている。

 勝ったルッキンアットラッキーはケンタッキーダービーで1番人気に支持されたものの6着に敗退していた。なお、米三冠第3戦・ベルモントS(米G1)は現地時間6月5日にベルモントパーク競馬場で行われる。

【勝ち馬プロフィール】
◆ルッキンアットラッキー(牡3)
父:Smart Strike
母:Private Feeling
母父:Belong to Me
産地:米国
厩舎:米・B.バファート
主な勝ち鞍:09年キャッシュコールフューチュリティ(米G1)など

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