国枝厩舎の良血2頭、揃って新潟デビュー

2010年06月25日 12:00

【栗東】
 函館入厩の{horse=2008105558:ファンドリソフィア}(牡、父アグネスタキオン)は23日にゲート試験をパス。「函館の3週目か4週目を予定。芝の方が良さそうだね」と西園師。{horse=2008100975:セイプロスペリティ}(牡、父サクラプレジデント)は7月10日の阪神4R(芝1400m)でデビュー。鞍上は幸。「まだ気性面では幼いが、その分だけ伸びしろに期待ができる」と服部師。同厩舎の{horse=2008101951:ミスチフキッツ}(牝、父マーベラスサンデー)については「まだ未定だが、小倉でデビューさせたい。体をうまく使うし、フットワークはいいよ」と期待する。

【美浦】
 国枝厩舎の良血2頭が順調だ。母に重賞4勝馬ダイヤモンドビコーを持つ{horse=2008102899:ウインジュビリー}(牝、父シンボリクリスエス)は23日にゲート試験を合格。「馬っぷりが良くて落ち着きもある。能力は高そう」と国枝師。7月18日の新潟(芝1400m)でデビューを予定する。また02年阪神JF馬のピースオブワールドの子・{horse=2008100597:サトノピースピース}(牡、父ブライアンズタイム)は、同日の新潟芝1600m戦を目指す。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。