ラヴドシャンクシー動き重めも馬なりで11.8秒/クイーンS

2010年08月13日 12:04

 激しい雨が降りしきるなか、{horse=2005102274:ラヴドシャンクシー}は朝一番の札幌芝へ。単走でしまい重点に脚を伸ばし、馬なりで4F52.7-37.2-11.8秒を計時した。「けさは芝でサラッと。美浦でも長めからやってきているからね」と桑原調教厩務員。ただ、いくらか動きが重く感じたようで「ゴールした後も流す感じでやっておいた」と、微調整を施して本番に備えた。

 格上&重賞挑戦となる{horse=2005102704:マルティンスターク}は、朝一番の札幌芝に登場。新コンビを組む黛を背に単走で追い切られた。終始舌を出していたが、動きは実にリズミカル。5F63.3-36.1-11.7秒を強め程度で記録した。黛は「連戦の疲れは感じなかったし、状態面は大丈夫。うまく前々で運んで、ロスなく立ち回れれば」と、先行粘り込みを狙っていた。

提供:デイリースポーツ

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