新馬戦、京都4Rで大波乱

2003年11月29日 11:48

 29日、東京・京都競馬場で新馬戦3鞍が行われた。

 東京3R(ダート1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気クロスジョーカー(牡2、美浦・河野通文厩舎)が直線末脚をいかして優勝。勝ちタイム1分41秒4。父はロドリゴデトリアーノで、母は6勝したブランドエレッセ。1番人気でテイエムサンデーの半弟ミオラシオンは12着。

 東京4R(芝1400m)は、O.ペリエ騎手騎乗の3番人気オルフェーオ(牡2、美浦・岩戸孝樹厩舎)が直線半ばから先頭に立つとそのまま優勝。勝ちタイム1分26秒3。父ウォーニング、母サンドリーンという血統。1番人気のノーブルカフェは2着。

 京都4R(芝1600m)は、安田康彦騎手騎乗の9番人気ブラックヘリオス(牡2、栗東・安田伊佐夫厩舎)がゴール前の混戦をクビ差おさえて優勝。勝ちタイム1分39秒9。父テンビー、母ゴールデンマックスという血統。1番人気のスペースリーダーは8着。なお2着に13番人気セフティーローレル、3着には6番人気ナムラホワイトが入り、3連複521,310円。

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