とちぎマロニエC、ビワシンセイキが快勝

2003年12月09日 16:09

 9日、宇都宮競馬場で行われた第3回とちぎマロニエC(交流G3・ダート1400m)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ビワシンセイキ(牡5、栗東・松田博資厩舎)が直線入り口で先頭に立ち、そのまま押し切って快勝。着差は1.1/2馬身、勝ちタイムは1分26秒7(稍重)。2着は1番人気のストロングブラッド、3着は逃げたノボジャックで、第1回から引き続き、上位3頭をJRA勢が占める結果となった。地方馬はタイガーロータリー(高崎)の4着が最高。

 ビワシンセイキは、父フォーティナイナー、母オシアナという血統。今年5月の名古屋・かきつばた記念(交流G3)以来、交流重賞2勝目となった。通算成績は26戦10勝(うち重賞2勝)。

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