東京大賞典、スターキングマンが圧勝

2003年12月29日 16:16

 29日、大井競馬場で行われた第49回東京大賞典(交流G1・ダート2000m)は、武豊騎手騎乗の2番人気スターキングマン(牡4、栗東・森秀行厩舎)が2着に3馬身差をつける圧勝でG1初制覇。勝ちタイムは2分3秒7(良)。2着には地元大井のコアレスハンター、3着は早めに抜け出したビワシンセイキ。ペリエ騎手騎乗の1番人気のサイレントディールは7着に敗れた。

 スターキングマンは父Kingmambo、母Princesse Timideという血統。今年9月の日本テレビ盃でアグネスデジタルを破って重賞初制覇後、南部杯3着、JBCクラシック2着、ジャパンCダート4着と一戦級相手でも善戦していた。通算成績は24戦7勝(うち地方4勝)。

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