05年阪神JFなどを制した
テイエムプリキュア(牝7歳、栗東・五十嵐)が17日付で競走馬登録を抹消した。通算37戦4勝(うち地方1戦0勝)。今後は北海道新冠郡新冠町のタニグチ牧場で繁殖馬になる予定。また、08年ローズSなどを制した
マイネレーツェル(牝5歳、栗東・五十嵐)も登録を抹消。通算29戦4勝。今後は繁殖馬になる予定だが、行き先は未定。
81年の桜花賞を無敗で制した
ブロケード(牝32歳)が、けい養先の門別・サンシャイン牧場で16日に老衰のため死去した。通算成績は24戦6勝で重賞4勝。繁殖牝馬としては目立った活躍馬を出すことができず、余生を同牧場で過ごしていた。
JRAは17日、招待受諾馬不在のため、ジャパンCダート(12月5日・阪神)に外国馬は出走しないと発表した。同レースで外国馬が参戦しなかったのは06年以来となる。
提供:デイリースポーツ