24日、中山・京都・小倉で新馬戦が計3鞍が行われた。
京都1R(ダート1800m)は、小林徹弥騎手騎乗の1番人気ナムラビルシャナ(牡3、栗東・目野哲也厩舎)が、ゴール前4番人気ブラウトリートとの追い比べをアタマ差制した。勝ちタイム1分59秒1。父ロドリゴデトリアーノ、母はコスモトップレディという血統。
小倉4R(芝1200m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気ムーヴオブサンデー(牝3、栗東・松元茂樹厩舎)が、直線抜け出すと後続に9馬身差をつけて圧勝。勝ちタイム1分10秒7。父サンデーサイレンス、母ブルティナという血統。
中山6R(芝2000m)は、柴田善臣騎手騎乗の1番人気リキッドノーツ(牡3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、2番手追走から直線抜け出して優勝。勝ちタイム2分7秒0。父エルコンドルパサー、母ホワイトウォーターレディという血統。半姉には4勝したパンドラロードがいる。