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阪急杯、サニングデールが接戦を制す

2004年02月29日 19:48

 29日、阪神競馬場で行われた阪急杯(G3・芝1200m)は、吉田稔騎手騎乗の3番人気サニングデール(牡5、栗東・瀬戸口勉厩舎)がゴール寸前で先に抜け出したシーイズトウショウをアタマ差捕らえ優勝。02年CBC賞(G2)以来の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは1分8秒5(稍重)。2着には5番人気シーイズトウショウ、3着には2番人気テンシノキセキが入った。なお、1番人気に支持されたギャラントアローはスタートで若干遅れるも強引に逃げたが、直線いつもの粘りがなく8着に終わった。

 勝ったサニングデールは父ウォーニング、母カディザデー(その父Darshaan)という血統で、半姉に01年の中山牝馬S(G3)2着のグリーンプラネット、半弟には03年のラジオたんぱ賞(G3)2着のクレンデスターンがいる。この勝利で重賞は通算4勝目(すべて芝1200m)。通算20戦6勝。鞍上の吉田稔騎手は03年の愛知杯(G3)をカゼニフカレテで制して以来の重賞制覇で、JRA重賞は通算3勝目。管理する瀬戸口勉厩舎は重賞39勝目。

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