2着馬に5.0秒差をつけ圧勝したカネサブラック(写真提供:ばんえい十勝)
19日、帯広競馬場で行われた第42回旭川記念(3歳上、ダート200m、1着賞金50万円)は、松田道明騎手騎乗の1番人気カネサブラックが、3番人気ニシキダイジン に5.0秒つけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒0。さらに3.1秒差の3着には2番人気フクイズミ が入った。
【松田道明騎手のコメント】
「重賞4連勝は順調すぎて、びっくりしています。今日のレースは先行馬が少なく落ち着いた流れになり、予想した展開でした。勝ち続けることは難しいですが、これからも記録に挑戦できるように頑張ります」
【勝ち馬プロフィール】
◆カネサブラック(牡9)
父:カネサスピード
母:ダカネサウイン
母父:カゲイサム
厩舎:ばんえい・松井浩文
通算成績:通算成績:153戦62勝(重賞15勝)
主な勝ち鞍:09〜11年チャンピオンC、09〜10年北斗賞(帯広)、11年ばんえい記念(帯広)など