栗東CWでサクラロミオは一杯に追われ、6F82秒8-38秒1-12秒8を計時した。「先週にビシッとやっているので、今週はサッとやる程度で十分。前走の追い切りではもたれる面が見られたが、先週、真っすぐに走れていたように良くなっている」と田崎助手。トモの疲れで放牧に出されていたが、立て直しに成功。アンタレスS12着からの巻き返しに出る。
栗東坂路で1馬身遅れだったウインペンタゴンに「久々でも仕上がっていれば動けるが、今回はビシビシと追えていないのがどうか」と古川助手。同じく栗東坂路のレインフォーレストは切れのある動き。「しまいの反応が良かった。相手はそろうが、ダートは走れると思う」と藤岡康。
提供:デイリースポーツ