初陣ジェノア、血統的にもダートの短距離向き/POG

2011年07月15日 11:59

【栗東】
 23日の京都5R(ダート1200m)で初陣を迎えるジェノア(牝、父ストラヴィンスキー)。「血統的にもダートの短距離向き。性格は真面目過ぎるくらいで乗り味もいいみたい」と佐々木師。同厩舎のヴェアデイロス(牡、父サクラバクシンオー)は31日の小倉5R(芝1200m)を予定している。タマモオンゾウシ(牡、父ネオユニヴァース)は30日の新潟5R(ダート1200m)を視野に。14日はCWで6F81秒9-12秒0。「水準以上の時計が出ているようにいいですね」と五十嵐助手。

【函館】
 領家師が「新馬戦を勝ったダームドゥラックよりも走るかも」と絶賛するファインチョイス(牝、父アドマイヤムーン)。「育成時代から評価が高かった。確実に初戦をモノにしたい」と息込む。早ければ、23日の函館5R(芝1200m)でデビューを果たす。同じレースに参戦を予定しているホーカーテンペスト(牡、父ホークウイング)も「初戦から走れそう」と大江原助手がVを意識している。

提供:デイリースポーツ

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