美浦トレセンで調整している
フミノイマージンは、坂路で4F52秒0-37秒4-11秒9の時計をマークした。栗東から駆けつけた本田師は「あくまでも目標はエリザベス女王杯だが、今回も状態は悪くない」と上々の感触。今年に入って重賞2勝。いまの充実ぶりに、「しまいを生かす競馬でいい成績を残してくれている。ここでもそれなりの結果を出してくれると思う」と期待していた。
コロンバスサークルは美浦坂路で4F51秒5-12秒2。「いい状態をキープ。前走がいい内容だったので、牝馬同士なら」と小島太師。
エオリアンハープは美浦Pで併せ馬。5F66秒1-37秒8-12秒0で並入した。「ここを目標にいい仕上がり。東京も合っている」と宗像師。
提供:デイリースポーツ