サトノプライマシーが競り合いを制す/新馬

2011年11月28日 11:55

 ゴール前は人気2頭の激しいマッチレース。2番手グループの内めを追走した2番人気サトノプライマシー(牡、父ネオユニヴァース、美浦・堀)が、外から追い上げた1番人気ジャングルクルーズとの競り合いを首差で制した。勝ちタイムは2分4秒4。さらに6馬身差の3着には、後方から差を詰めた8番人気のダーレームーンが入った。

 鞍上のスミヨンは「口向きの良くない馬でしたが、うまく内で脚をためられました。最後はよく粘ってくれましたね。次はもっと良くなりそうです」と前進を期待した。

提供:デイリースポーツ

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