LJS第2ラウンド、増沢由貴子騎手が首位に

2011年12月01日 16:00

武豊騎手を囲んだ6人の出場騎手たち(提供:井上オークス)

 1日、レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2011の第2ラウンドが荒尾競馬場で実施された。

 シリーズ第3戦のアテナ賞は増澤由貴子騎手(JRA)が、第4戦のデメテル賞は別府真衣騎手(高知)が優勝。この結果、2戦をそれぞれ1着、5着で、計25ポイントを獲得した増澤由貴子騎手が第2(荒尾)ラウンドを制し、また、ここまでの4戦を通じても50ポイントでシリーズ総合優勝争いのトップに立った。

 最終第3ラウンドは19日(月)に福山競馬場(第5戦アフロディテ賞、第6戦ニケ賞)で実施される。

◆LJS2011総合順位
1.増澤由貴子(JRA)50点
2.岩永千明(荒尾)47点
3.別府真衣(高知)45点
4.山本茜(愛知)43点
5.皆川麻由美(岩手)37点
6.下村瑠衣(北海道)18点

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