荒尾最後の重賞はテイエムゲンキボが制す/肥後の国GP

2011年12月23日 14:30

 23日、荒尾競馬場で行われた第6回肥後の国グランプリ(サラブレッド系・ダ2000m)は、山口勲騎手騎乗の1番人気テイエムゲンキボが、2番人気タニノウィンザーに5馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分13秒1(良)。さらに、6馬身差の3着に6番人気シゲルアソサンが入っている。

 荒尾競馬は23日の開催をもち廃止が決定しており、テイエムゲンキボが最後の重賞勝ち馬となった。

【勝ち馬プロフィール】
テイエムゲンキボ(牡7)
父:デヒア
母:サンドコロネット
母父:ファストトパーズ
厩舎:荒尾・平山良一
成績:56戦7勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍:11年九州記念(荒尾)

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