15日、京都競馬場で行われた第59回日経新春杯(4歳上、GII・芝2400m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気トゥザグローリーが、中団追走から差し脚を伸ばし、3番人気ダノンバラードに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分23秒7(良)。さらに1/2馬身差の3着に8番人気マカニビスティーが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆トゥザグローリー(牡5)
父:キングカメハメハ
母:トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯-GI)
母父:サンデーサイレンス
厩舎:栗東・池江泰寿
通算成績:18戦7勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:11年日経賞(GII)、11年京都記念(GII)、10年中日新聞杯(GIII)