安田隆行調教師、JRA通算200勝達成

2004年07月03日 16:26

 3日、阪神3R(3歳未勝利)で安藤勝己騎手騎乗のシュアリーゴールド(牡3、栗東・安田隆行厩舎)が優勝。同馬を管理する栗東・安田隆行調教師(51)はJRA通算200勝を達成した。開業から2038戦目での達成となった。

 同師は騎手として72年にデビュー。トウカイテイオー(牡16、父シンボリルドルフ)で91年皐月賞、日本ダービー(共にG1)を制すなど、通算6401戦680勝の成績を残した。94年に現役を引退し、同年に調教師免許を取得。JRA重賞は、シルヴァコクピットで制した00年きさらぎ賞、毎日杯(共にG3)の通算2勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。