パララサルー、最終調整でも気を抜かず疾走/桜花賞

2012年04月08日 12:00

(1)ダームドゥラック=土曜は栗東CWでキャンター。「具合はいいが今回はトップクラスの馬が相手になる。ロスなく立ち回ってどれだけやれるか」と鳴海助手。

(2)エピセアローム=栗東坂路で4F70秒8-16秒8。「うまく折り合ってスタミナを温存できるかが鍵に。先行して粘っこい脚を使えるのが武器」と古川助手。

(3)オメガハートランド=木曜に阪神競馬場へ到着。雰囲気はいい。「環境に慣れさせるために早めに移動した。落ち着きがあるし状態はいいよ」と佐藤調教厩務員。

(4)サンシャイン=栗東の角馬場で調整。「落ち着きがあって状態はいいですよ。精神面や馬体など全体的に成長している。掛からないのがいい」と仲田助手。

(5)パララサルー=栗東坂路で4F65秒3-14秒3。「真っすぐに駆け上がって最後の1Fも気を抜かないで走った。あとはジョッキーに任せる」と福田助手。

(6)エイシンキンチェム=いつものように栗東坂路を2本。「いい動きをしていたと思う。真面目で一生懸命に走るところがあるので道中抜いて走れれば」と高野師。

提供:デイリースポーツ

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