【春光S】(東京)〜ゴールドバシリスク 末脚切れて連勝

2012年04月28日 16:31

東京10Rの春光ステークス(4歳上1600万下、ダート1600m)は3番人気ゴールドバシリスク(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒1(稍重)。1/2馬身差2着に9番人気ヒラボクビジン、さらにクビ差で3着に13番人気ゴールドアカデミーが入った。

ゴールドバシリスクは美浦・古賀慎明厩舎の5歳牡馬で、父バゴ、母ロイヤルウェーブ(母の父ロイヤルアカデミー2)。通算成績は24戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ゴールドバシリスク(内田博騎手)
「ある程度ペースも流れてくれましたし、最後も併せる形になって展開も向いてくれました。東京は合っていますし、1600mも大丈夫です」

2着 ヒラボクビジン(横山典騎手)
「うまく内でロスなく乗れました。結果的に抜け出すのが少し早かったかな。でも牡馬相手によく頑張っていると思います」

3着 ゴールドアカデミー(北村宏騎手)
「もう少し馬場が乾いていた方がいいでしょう。それでもよく頑張っています」

4着 デンコウヤマト(武幸騎手)
「スタートで芝生の部分は進んで行かないです。でも終い伸びていますし、自分の競馬は出来ました」

5着 ロンギングスター(後藤騎手)
「外から他馬に来られてガツンと掛かってしまいました。今日は体も減っていました」

提供:ラジオNIKKEI

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