京都5Rの3歳500万下(ダート1200m)は3番人気ビナスイート(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(良)。2馬身1／2差2着に1番人気ケージーハヤブサ、さらに1／2馬身差で3着に7番人気エーシンブランコスが入った。

ビナスイートは栗東・作田誠二厩舎の3歳牝馬で、父シニスターミニスター、母シンセイアカリ(母の父マヤノトップガン)。通算成績は7戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　ビナスイート(岩田騎手)
「いい位置を取れましたし、会心のレースでした」

3着　エーシンブランコス(小牧騎手)
「もう少し伸びるかと思ったのですが…」


京都6Rの3歳500万下(芝1800m)は1番人気プレミアムブルー(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。クビ差2着に2番人気カロッサル、さらに3馬身差で3着に4番人気テーオーレジェンドが入った。

プレミアムブルーは栗東・鈴木孝志厩舎の3歳牡馬で、父サムライハート、母メイケイキララ(母の父タイキシャトル)。通算成績は7戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　プレミアムブルー(幸騎手)
「力が違いました。少し気を抜く面がありましたが、そんなにヨレることなく走ってくれました。今日は連闘で気持ちが前向きでしたが、これで少し間隔を取ったら、落ち着いて折り合って走れるでしょう」

2着　カロッサル(浜中騎手)
「スムースにいいポジションを取って、折り合ってレースを運ぶことが出来ました。でも直線うまく馬込みを捌けませんでした。そこがもう少しうまく捌けたら良かったのですが…」

3着　テーオーレジェンド(武豊騎手)
「大トビでワンペースの馬。でもバテない強みがあります。時計が掛かる馬場になればチャンスがありそうです」

5着　ブライティアトップ(田中健騎手)
「楽にいい位置を取れました。軽い芝が合っていそうですね」

提供:ラジオNIKKEI