京都10Rの桃山ステークス(4歳上1600万下、ダート1900m)は4番人気サンライズモール(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。1馬身1/4差2着に5番人気クラシカルノヴァ、さらに2馬身差で3着に3番人気エーシンバリントンが入った。
サンライズモールは栗東・石坂正厩舎の5歳牡馬で、父クロフネ、母ハローサンライズ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は22戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 サンライズモール(福永騎手)
「スタートが決まったし、ペースの遅い中で自分のリズムで走れていました。完勝だったと思います」
2着 クラシカルノヴァ(小牧騎手)
「ペースが落ち着いて行きたがるくらいでした。それでもここまで来ていますし、力をつけています」
7着 ナリタシルクロード(ウィリアムズ騎手)
「ゲートの中で少しうるさくしていました。それでも砂を被らない枠でうまく行けましたが、最後は休み明けの分なのか、止まってしまいました。次は変わってくると思います」
提供:ラジオNIKKEI