京都11Rの栗東ステークス(4歳上オープン、ハンデ、ダート1400m)は4番人気
ファリダット(佐藤哲三騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。1馬身3/4差2着に2番人気
トウショウカズン、さらに1馬身1/2差で3着に1番人気
ナムラタイタンが入った。
ファリダットは栗東・松元茂樹厩舎の7歳牡馬で、父Kingmambo、母Believe(母の父Sunday
Silence)。通算成績は34戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ファリダット(松元茂樹調教師)
「何でもう少し早くダートを使わなかったのか悔しくなるような勝ちっぷりでした。血統的にもダートが合っていたのかもしれませんが、ダートだと芝より集中して走ってくれます。まだ交流重賞を使えるほど賞金がないので次は未定ですが、いずれにしても今後はダート路線を進みます」
4着
スリーアリスト(中井騎手)
「前回の速いダートでは結果が残せませんでしたが、今日のようなパサパサのダートだと走ります。じっくり走らせて直線でもよく伸びています。このメンバーでこれだけやれたのは大きいです」
提供:ラジオNIKKEI