京都9Rの烏丸ステークス(4歳以上1600万下・芝2400m)は、2番人気ダコール(佐藤哲三騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒0。1馬身半差の2着に3番人気カフナが、3／4馬身差の3着に4番人気タニノエポレットがそれぞれ入線。

ダコールは栗東・中竹和也厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母アジアンミーティア(母の父Unbridled)。通算成績は17戦4勝となった。

レース後のコメント
1着　ダコール　佐藤哲三騎手
「前と離れていたのでどうかと思いましたが、深追いしても仕方ないですからね。ここでは力が上でした」

2着　カフナ　小牧太騎手
「早めに先頭に立つとあまりよくないですね。前に目標を置いた方がいいみたいです」

3着　タニノエポレット　安藤勝己騎手
「この速い馬場がどうかと思っていましたが、相手なりに確実に走ってくれますね」

4着　ロードオブザリング　池添謙一騎手
「いい位置で折り合いもつきましたが、この距離だと少し甘くなってしまうようです。伸びそうだったのですが……」

提供:ラジオNIKKEI