新潟12Rの白馬岳特別(4歳以上1000万下・ダート1800m)は、3番人気タケショウカヅチ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒8。2馬身差の2着に15番人気ウインクが、クビ差の3着に12番人気ビッグジャンパーがそれぞれ入線。
タケショウカヅチは美浦・相沢郁厩舎の5歳牡馬で、父プリサイスエンド、母メイショウクンプウ(母の父アフリート)。通算成績は28戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 タケショウカヅチ 勝浦正樹騎手
「スタートがあまりよくなかったのですが、今日は他に行く馬も多くいましたし、結果としてはいい方に出たということでしょう。最後は一杯になりながらもよくがんばってくれました」
2着 ウインク 伊藤工真騎手
「前半行き脚がつくまでに時間がかかったのですが、終いはいい脚を使ってくれました。いいときに乗せてもらいました」
提供:ラジオNIKKEI