トゥザグローリー、目黒記念回避し鳴尾記念へ

2012年05月23日 12:00

 オークス2着のヴィルシーナは放牧へ。「馬込みの厳しい競馬は初めてだったし、この馬なりに頑張っている」と友道師。今週中にノーザンファーム早来へ放牧に出る予定だが、復帰戦は未定。11着ダイワデッセーの次走は自己条件戦を予定。「ダメージはありません。500万下に出られるので」と松田国師。

 目黒記念に登録していたトゥザグローリーは、当初の予定通り、鳴尾記念(6月2日・阪神)に向かう見通し。鞍上は福永を予定している。

 初ダートで2勝目をマークしたアンアヴェンジドはユニコーンS(6月3日・東京)へ。鞍上は内田博。同厩舎のシンボリエンパイアとダノンゴールドも、それぞれ北村宏と三浦で参戦。昇竜S4着のタイセイシュバリエ、同5着のサトノジョリー、UAEダービー14着のゲンテンも出走の予定。

 連闘で挑んだメイSで10着に敗れたオセアニアボスはエプソムC(6月10日・東京)を予定。「エプソムCと思っているけど、一番使いたいのは中京記念(7月22日・中京)」と矢作師。また、同厩舎のグランプリエンゼルとヘニーハウンドはCBC賞(7月1日・中京)へ、レオンビスティーは函館スプリントS(6月17日・函館)を予定している。

提供:デイリースポーツ

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