東京11Rの麦秋ステークス(3歳以上1600万下・ダート1600m)は、1番人気ティアモブリーオ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒7。1馬身1/4差の2着に4番人気セイリオスが、ハナ差の3着に2番人気エアウルフがそれぞれ入線。
ティアモブリーオは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父Empire Maker、母Glint in Her Eye(母の父Arazi)。通算成績は15戦5勝となった。
レース後のコメント
1着 ティアモブリーオ 内田博幸騎手
「逃げられましたし、この形になればやはり強いですね。この形の方が馬も気持ちよく走れるのではないでしょうか」
5着 サクラブライアンス 勝浦正樹騎手
「もうひと押しでしたね。この距離でもいいポジションが取れたので、距離は問題ないと思います」
提供:ラジオNIKKEI