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【鳴尾記念】(阪神)〜トゥザグローリーが重賞5勝目を挙げる

2012年06月02日 16:38

阪神11Rの鳴尾記念(3歳以上GIII・芝2000m)は、2番人気トゥザグローリー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒1。半馬身差の2着に1番人気ショウナンマイティが、2馬身差の3着に5番人気トーセンラーがそれぞれ入線。

トゥザグローリーは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は20戦8勝となった。

レース後のコメント
1着 トゥザグローリー 福永祐一騎手
「今日は2番手からのレースをしようと思っていました。以前は折り合いに難しい面がありましたが、今はまったくかかることなく、上手にレースができるようになりました。楽なペースでレースを運んで、4コーナー手前からスピードアップ。もう後ろからは届かないだろうというところから、2着馬がすごい脚で来たので最後まで気が抜けませんでした。この後は苦手な暑さをしっかり乗り切って、いい形で宝塚記念に駒を進めたいですね」

2着 ショウナンマイティ 浜中俊騎手
「これでもう折り合いは大丈夫と思うぐらいスムーズにいけました。しかし、勝ち馬は2番手を進んで、ペースも遅かったですからね。前残りの展開のなか、よく伸びているのですが……」

3着 トーセンラー 岩田康誠騎手
「流れに乗れましたし、最後もまた伸びる脚を見せてくれました。これで馬に自信がついてくれれば、また上へ登っていけると思います」

4着 ナカヤマナイト 二ノ宮敬宇調教師
「内に押し込まれるような形になり、引っかかってしまいました。その分、伸び脚がいまひとつでした」

5着 アーネストリー 佐藤哲三騎手
「今日は展開が向かない面もありました。スローの瞬発力勝負になってしまいましたからね。外枠だったらもう少し違った形のレースができたかもしれません」

6着 アドマイヤメジャー C.ウィリアムズ騎手
「まだこの相手では厳しいですね。以前よりもよくなってきていますが」

9着 ダンツホウテイ 吉田豊騎手
「もっと前の位置を取りたかったのですが、スタートで遅れてしまって、後ろの位置になりました。今日の流れだとあの位置からでは苦しいですね」

提供:ラジオNIKKEI

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