タガノハピネスが新種牡馬タガノゲルニカに初勝利をプレゼント
3日、阪神競馬場で行われた5R・メイクデビュー阪神(2歳新馬・芝1200m)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気
タガノハピネスが、2番手追走から直線鋭く脚を伸ばし、6番人気
エーシンセノーテに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。さらに、3馬身差の3着に1番人気
アウトシャインが入っている。
勝った
タガノハピネスの父は新種牡馬で06年の平安S(GIII)を制したタガノゲルニカ。今回の勝利でJRA初勝利を飾るとともに今年デビューの新種牡馬としても初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
タガノハピネス(牝2)
騎手:松山弘平
厩舎:栗東・鈴木孝志
父:タガノゲルニカ
母:タガノラフレシア
母父:エリシオ
血統:伯母テンザンデザート(ファンタジーS-GIII・2着)
馬主:八木良司
生産者:(有)新冠タガノ
ファーム