栗東Sで復活Vを決めた
ファリダットは栗東CWで軽めのメニュー。田代助手は「初めてダートを使ったとき(ポラリスS2着)から毛ヅヤが良かったが、そこから変わりなくきているし、走り出してくると、やんちゃなところが出てきたね。7歳馬だが元気いっぱい。距離は気にしていないよ」と6F戦でも問題ない。
上昇カーブだ。京葉S5着の
トーホウチェイサーは厩舎周りでの乗り運動で体調を整えた。「硬くなりやすいのでレース前日はこの調整です。前走後は厩舎で休ませていたが、疲れが抜けて状態はいいですよ」と米林助手の感触は上々だ。近走は不良馬場に悩まされている。「前走でもしまいは伸びていた。できれば良馬場が希望ですね」と馬場の回復を願った。
提供:デイリースポーツ