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ファイナルフォーム「十分勝負になる態勢」/ラジオNIKKEI賞

2012年06月29日 12:00

 美浦Wに入ったファイナルフォームは追走するグァンタナメラ(5歳500万下)と直線で馬体を合わせると、馬なりのまま並入した。4F51秒0-37秒0-12秒8。橋本助手は「馬がやる気になっている。十分勝負になる態勢」と出来に胸を張る。福島は先行馬の活躍が目につくが「ある程度前でも競馬ができる」と追い込み一辺倒ではないことを強調していた。

 着実な地力強化は調教の動きにも表れている。タイセイグルーヴィは美浦坂路。4F53秒3の数字自体は目立たないが、池上助手は「チップでは速いタイムの出ない馬。坂路のラスト2Fをともに12秒台(12秒2-12秒5)の前半から中盤でまとめたのは初めて」と好感触をつかむ。「器用さがひと息で福島コースがどうかだが、末脚は確実なので」と一発を狙う。

提供:デイリースポーツ

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