22日(日)に中京競馬場で行われる中京記念に出走を予定しているレッツゴーキリシマについて天間昭一調教師のコメントは以下の通り。

「追い切りは先週もビッシリとやりました。今朝は坂路で単走でやって53秒7−38秒4−12秒1という時計でした。前走の時より状態ははるかにいいです。前走は長い休み明けで、レースの前に故障しないように考えながらの調整でしたから攻めが足りないところがありました。今はレースを使った反動もありません。レースでは少し掛かるので、あまりビューッと行かずに、どうやって後ろの馬に脚を使わせるかがポイントだと思っています。」

(取材：小林雅巳)

提供:ラジオNIKKEI