28日、新潟競馬場で行われた11R・関越S(3歳上、OP・ダート1800m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気トウショウフリークが、始終先頭をゆずらず、そのまま直線へ。最後は外から追い込んできた2番人気コンノートに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分50秒8(良)。さらに、アタマ差の3着に9番人気サイモントルナーレが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆トウショウフリーク(牡5)
騎手:内田博幸
厩舎:栗東・今野貞一
父:キングカメハメハ
母:タバサトウショウ
母父:ダンシングブレーヴ
血統:半姉にスイープトウショウ(秋華賞-GI、宝塚記念-GI、エリザベス女王杯-GI)
馬主:トウショウ産業(株)
生産者:トウショウ牧場
戦績:17戦6勝