ロードクラヴィウス、逃げ切ってデビュー戦V/札幌新馬

2012年08月12日 12:00

 先手を奪ったロードクラヴィウス(牡、父アドマイヤムーン、栗東・安田)が、1番人気に応えて逃げ切り勝ち。直線では後続が伸びた分だけ脚を使い、着差以上に余裕のある内容でデビューVを決めた。勝ちタイムは1分49秒9。1馬身差の2着は最内を突いて伸びた3番人気のドコフクカゼ。さらに首差の3着には4番人気のリアライズブラザーが入った。

「返し馬の感じがすごく良かったから“いいところだろう”と思っていた。期待通りの競馬でしたね」と池添はニッコリ。まだまだ伸びしろを残しているようで「体が緩い。締まってくれば、さらに良くなる。ダートが良さそうな馬ですね」と砂路線での出世を約束した。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。